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【書評】「キャリアコンサルタント」で自立する方法(著:佐渡治彦)

今がチャンス! そう著者はいう。本書では、キャリアコンサルタントとして自立していくための方法が、著者のこれまでに行なってきた活動を踏まえて、提案されている。 著者は、セルフ・キャリアドック、公共関連ビジネスを軸とし、助成金事業にも積極的に関...
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【書評】キャリアコンサルタントの仕事と将来性がわかる本(著:津田裕子)

「はじめに読む本」の著者が、キャリアコンサルタントの仕事内容についてもっと知りたい、という声に応えて作成した本。 キャリアコンサルタントのリアルがより伝わることを意図して作成されており、事例紹介での一人当たりのページ数が大幅に増え、キャリア...
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【書評】キャリアコンサルタントになりたいと思ったらはじめに読む本(著:津田裕子)

タイトルどおり、キャリアコンサルタントに「なりたい」と思った人に、まずは手にとってもらいたい本。 キャリアコンサルタント、という資格を知った瞬間から気になって仕方がないと思われるポイントが、読みやすくまとめられている。 見開き2ページに1ト...
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【書評】トランジション(著:W.ブリッジズ)

転機(トランジション)は「終わり」から始まる。 本書では、内面の変容を伴う変化を転機(トランジション)と呼び、単なる環境の変化(チェンジ)とは異なるものとしている。 転機は不意に襲いかかるものであり、「終わり」「ニュートラルゾーン」「新たな...
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【書評】その幸運は偶然ではないんです!(著:J. D. クランボルツ、A. S. レヴィン)

キャリアの専門家からも人気の高い、クランボルツ博士の本。 博士の提唱するプランドハプンスタンス理論(計画された偶発性理論)と、それを裏付ける事例が、親しみやすい語り口で豊富に紹介されている。 多くの事例が取り上げられているだけでなく、いくつ...
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【書評】働くひとのためのキャリア・デザイン(著:金井壽宏)

日本でキャリアといえば、まず名前が上がる本の1つ。2002年の出版と、もう20年も前のものだが、今でも通用する内容で色褪せない。 本書の完成には3年かかったそうだが、キャリアに関連のある分野を幅広く概観し、エクササイズと称したコラムが随所に...
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【書評】キャリアカウンセリング実践―24の相談事例から学ぶ(著:渡辺三枝子)

キャリアカウンセリングの事例集。単なる事例集にとどまらず、凝った構成となっており、様々な使い方ができる優れた本。 24の事例が掲載されており、1つ1つの事例については、カウンセリングの導入から10〜15分程度の会話が、逐語録で記載されている...
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【書評】企業内キャリアコンサルティング入門(著:浅川正健)

著者は、大手商社の「キャリアカウンセリング室」の初代室長。 立ち上げ時期は2001年と非常に早く、日本ではキャリアという概念すら一部でしか知られていなかった頃だ。 社員が様々な悩みを相談できる機能を社内に持つことが必要である、との思いで、著...
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【書評】生涯発達の心理学(著:高橋恵子、波多野誼余夫)

中高年になっても、能力を伸ばすことができる。その考え方は現代では一般的になっただろうか。 一昔前までは、発達というのは青年になるまでのことであり、それ以降は下降していくと考えられていた。 子供のみが学び発達することができる、という、もしかす...
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【書評】アサーション・トレーニング さわやかな〈自己表現〉のために(著:平木典子)

アサーションという言葉は、普段はあまり耳にすることがないかもしれない。 自己表現の仕方が大きく3つあるとされており、その1つがアサーティブな表現となる。他の2つは、攻撃的な表現、そして受動的な表現である。 会話における表現をアサーティブにし...
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